『青少年のための科学の祭典』の報告!

小金井市の学芸大学で開催された『青少年のための科学の祭典』に行ってきました。

大会来場者はなんと1万人を超える大盛況でした。

『錯視』をテーマにした今回の出張丹誠塾の活躍を報告します。

『丹誠塾DIG・STACK』名義で出展しました。

今回のテーマは『錯視』

プレゼンテーションのコーナーの後、その中に登場する錯視を手作りするという形式で行いました。


毎度イベントごとにお世話になっています

OB&現役のメンバーである兄弟が今回も大活躍!

子供たちへのプレゼンテーションから工作ブースまで、なんという対応力だと驚かされます


当日に初対面の中学生・高校生ボランティアも大変な活躍ぶりで、子供たちとの周波数が合う若い力に助けられました。

掲載の確認を取り忘れて、集合写真を載せられないのが何より残念です。

錯視はわかりやすい科学反応や物理の実験とは違い、人や体調によっても見え方が違います。

しかし逆に、自分が見えないものが人には見えたり、人に見えないものが自分にだけ見えたりと、大人数でこそ楽しめるテーマであり

常識や知らないことに、疑問や興味を持つこと、その一歩のお手伝いができたと思います。

 

そしてなにより

来場者1万人という大盛況の中での出展、そして総勢112人のブース参加者、保護者の方やプレゼンテーションだけ見て帰られた方を入れると200人以上のブース入場者を

丹誠塾の4名の講師・2名の中高生スタッフ・4名のボランティアスタッフで、きちんと運営できたこと

皆さんに楽しんでもらったこと

そして、10人のスタッフが楽しんだこと

これが今回、『青少年のための科学の祭典』に出展した大きな成果です。

 

他にもこの日の思い出やエピソードは尽きませんが、この辺にしておきます。

興味のある方は丹誠塾STACK講師・伊藤 敬祐まで。

 

来場してくださった皆様、ボランティアスタッフのみんな、その他協力や助勢を頂いた皆様、ありがとうございました。

 

丹誠塾 伊藤 敬祐

※クリックで大きくなります
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科学の祭典ホームページは下記サイトです↓↓↓

http://www.u-gakugei.ac.jp/~ascest/ysf

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コメント: 1
  • #1

    HB (木曜日, 15 10月 2015 15:21)

    当日はお疲れ様でした。中高生がとても活躍したと思います。でもそれも、伊藤先生の行き届いた準備があったからこそです。塾の元講師の方々や現在の塾生もブースを訪れてくれ、楽しいイベントとなりましたね。これからも、丹誠塾の科学教室は塾外のイベントにも参加しますので、皆様、よろしくお願いします。